内田 貴史
アソシエイト
内田 貴史(Takashi Uchida)
所属弁護士会
東京弁護士会
出身地
東京都
取扱分野
個人のお客様
一般民事 / 交通事故 / 相続 / 離婚 / 各種損害賠償 / 成年後見 / 債務整理 / 不動産取引 / 学校問題 / 民事信託 / 建築紛争 / 刑事
法人のお客様
企業法務
経歴
-
- 東海大学法学部法律学科中退(飛び入学)
- 中央大学法科大学院卒業
活動実績
執筆
-
- 『論文演習 会社法 第2版』勁草書房 (2021年2月20日第1刷発行)
公認代理人
-
- 日本プロ野球選手会公認選手代理人
弁護士会
-
- 被害者支援委員会 所属
- 新進会員活動委員会 所属
その他
-
- 中央大学法科大学院 実務家講師
わたしについて
野球が教えてくれた2つの教訓 「努力と冷静な判断」
私は高校まで野球に没頭しました。中学時代は強豪チームでレギュラー争いに苦労しましたが、地道な自主練習でレギュラーの座を獲得。「努力は報われる」という貴重な経験をしました。
しかし、高校では度重なる怪我で思うような結果を残すことができませんでした。
後悔したのは、怪我の治療に専念する余裕がなかったことです。
この経験から、将来の目標のために今何を優先すべきか、冷静に判断し選択する勇気を学びました。
困難を乗り越える 「自分を信じる力」
野球部引退後、私は目標を見失い進路に悩んでいました。
しかし、テレビドラマ「HERO」をきっかけに司法試験に興味を持ち、大学教員の父のアドバイスもあって「司法試験合格を目指して大学に行こう」とスイッチが入りました。
私は目標が決まれば突き進むタイプで、猛勉強の日々でした。
野球も勉強も、常に順調なわけではありません。
不安になった時は、済美高校の校歌「やればできるが魔法の合言葉」を思い出し、自分を信じて諦めないことの大切さを再認識しました。この価値観は、弁護士として仕事をする上でも大切にしています。
弁護士としての成長と貢献 「学びと視野の広さ」
弁護士になった今も、日々勉強は欠かせません。
例えば離婚案件では、依頼者それぞれの状況に応じた細やかな対応ができるよう、常に新しい知識を吸収しています。
また、人間性を養い、常に広い視野を持って仕事に取り組むことも重要だと考えています。そのため、同業の弁護士だけでなく、様々な分野の人々との交流も意識的に行っています。
安心できる法律相談を
法律相談に来られる方は緊張されていることが多いため、安心して話せる雰囲気づくりを心がけています。
弁護士への相談は勇気がいるかもしれませんが、稲葉セントラル法律事務所は決して敷居は高くありません。
まずは皆様の声に耳を傾けることが、私たちの仕事だと思っています。
専門家の知恵と情熱を持って、ベストアンサーを導き出し課題を解決いたします。お気軽にご相談ください。