浜宮 健太

自由が丘オフィス 支店長
浜宮 健太(Kenta Hamamiya)

所属弁護士会
東京弁護士会

出身地
神奈川県

 

取扱分野

個人のお客様

一般民事 / 交通事故 / 相続 / 離婚 / 各種損害賠償 / 成年後見 / 債務整理 / 不動産取引 / 学校問題 / 民事信託 / 建築紛争 / 刑事

法人のお客様

企業法務

経歴

    • 2011年03月 法政大学高等学校 卒業
    • 2014年03月 立命館大学法学部 早期卒業
    • 2016年03月 中央大学法科大学院既修コース 卒業
    • 2016年09月 司法試験合格 70期 修習地:岐阜
    • 2017年12月 検事任官 東京地方検察庁 検察官検事
    • 2018年04月 京都地方検察庁 検察官検事
    • 2019年04月 鹿児島地方検察庁 検察官検事
    • 2021年01月 検察官退官
    • 2021年03月 稲葉セントラル法律事務所 入所

活動実績

実務
    • 2023年02月 少年事件において非行事実なしを獲得
    • 2024年01月 外国人入管法違反事案につき在留特別許可を獲得
    • 2025年03月 父親側の監護者指定、子の引渡し申立事件について勝訴

わたしについて

検察官から弁護士へ 「弱い立場の人を支え、より良い社会を」

私は3年間検察官を務めた後、弁護士へ転身しました。
「人のため、正しい道を選ぶ」という祖父の教えと、治安を守り平和な社会をつくる検察官の姿に憧れたことが原点です。

検察の仕事はやりがいがありましたが、被害者の方々が抱える不安や、法制度が弱者に十分配慮されていない現状に気づき、もっと早い段階で、より身近な立場でサポートしたいと考えるようになりました。

そして、検察の仕事を通じて気づいたことは、罪を犯した人の中には、弱い立場の人がいるということです。
もっと早い段階でサポートがあれば、こんなことにならずに済んだのでは、と思うことが幾度となくありました。

このような経験から、検察の仕事を通じてではなく、別の方法で、より良い社会づくりに貢献したいという思いを抱くようになり、「人のために、正しい道を選ぶ」という信念を貫くため弁護士への転身を決意しました。

信頼と親しみやすさで、お客様に寄り添う弁護士に。

弁護士は、お客様のプライバシーと財産を預かるため、ある程度の堅苦しさは必要不可欠だと考えています。
一方で、私たち弁護士は、決して上から見下ろすような奢りがあってはならず、法律相談では特に、お客様に何でも話していただけるような信頼感や親しみやすさを提供しなければならないとも思っています。

お客様が「こんなこと言ってもいいのかな」とためらう中に、問題解決の鍵が隠されていることも少なくありません。だからこそ、お客様にとって話しやすい弁護士であることが、最善の解決に繋がると信じています。

3つの約束 「傾聴・分かりやすい説明・全力」

私はお客様の話をじっくりと聞き出すことを大切にしています。
法律の話はとっつきにくいと相談をためらっている方がいるとすれば、ご心配は不要です。

お客様は経験した事実を話すだけで十分です。
法律の知識は弁護士が提供しますので、安心してご相談ください。

次に、分かりにくいことを分かりやすく説明します。

何が問題で、手続きがどう進むのか、不安を一つひとつ解消し、共に問題解決していくことをお約束します。
特に刑事事件では、検察官としての経験を活かし、具体的なアドバイスと迅速な弁護活動、被害者支援を提供することができます。

最後に、お客様のために全力を尽くすことをお約束します。
一つひとつの案件に徹底的に取り組み、現場へも足を運ぶフットワークの軽さで、最善を追求します。

 


 

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