沖田 初花
弁護士法人稲葉稲葉セントラル法律事務所の沖田です。
ご相談者様にとって1番のサポーターになれるよう努めます。
芸術学を通して学んだ「目に見えないものを言語化すること」
子供の頃から絵を描くことが好きで、高校時代には国語と美術の先生から芸術学を学びました。
もともと、絵画と対峙したときに自分の中で動く感情を考えたり、言葉にすることを面白く感じていました。
学生時代には、小説の最後に書かれている解説や、香水の広告フレーズ、学芸員によって書かれた解説パネル、作成者が書くアーティストステートメントなどに関心を持ち、目に見えないものを言葉にすることの難しさや人間らしさに向き合いました。
アートの鑑賞は「感性」「主観的」「センス」など、抽象的なイメージを持たれがちですが、そのような面を持つからこそ普遍的な美しさを言語化する作業はとても奥が深く、同時に、積極的に言葉にしてこそ意味があるものだと思います。
社会の中で法律というルールに従って問題解決する際には、重要な事実を切り取って、法的に評価し、ルールの文言に当てはめることが必要になります。
私は、学生時代に積み重ねた「目に見えないものを言語化する」という経験を活かしてご相談者様の置かれた状況・気持ちを一つずつ言語化し、整理して、問題解決への一歩を踏み出すお手伝いをしたいと考えています。
専門家としての意識
弁護士として扱う事件は、一つとして同じものはありません。
たとえば、同じ離婚事件であったとしても、予想される相手方の対応や、資力、証拠収集の状況、当事者が求めるものによってとるべき対応は異なります。
どのような場合にも最善の対応を提案できるよう、日々法的知識の研鑽に努め、確かな専門的知見を持って問題解決に尽力することをお約束します。
また、若さゆえの馬力とフットワークの軽さを活かして、より良いリーガルサービスを提供できるよう努めます。
あなたと一緒に、より良い解決策を模索します
試験勉強中にうまくいかないことが重なり、気持ちがすごく沈んだ時期がありました。
そんなときに、自分のことを気にかけ、話を聞いてくれる人がいるだけで、心の底から救われたことがあります。
私は、人の心に寄り添い、その人がそのときに必要としていることを提供できる人間になりたいと強く思っています。
弁護士に相談することを考えるほどのトラブルは、その人にとって非常に負担が大きいものです。
そのような悩みや不安を抱えている方が、少しでも安心して帰ることができるような弁護活動を行うことが私の目標です。
弁護士事務所というと敷居を高く感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、最善の解決方法を見つけることができるよう全力でサポートしますので、一人で悩まずに是非ご来訪ください。
経歴・プロフィール
出身地
- 出生地 東京
- 幼少期は関西で、中学高校時代は九州で育ちました。
学歴(略歴)
- 九州大学法学部 卒業
- 立命館法科大学院 卒業
- 2025年4月 弁護士登録
好きなこと
- 人と話すこと
- 綺麗なもの、可愛いものを見ること
- 合気道(初段)
取扱分野
個人のお客様 | ・民事全般 ・刑事 |
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