浜宮 健太
自由が丘オフィス 支店長
浜宮 健太(Kenta Hamamiya)
所属弁護士会
東京弁護士会
出身地
神奈川県
取扱分野
個人のお客様
刑事 / 入管法務 / 一般民事 / 相続 / 離婚 / 各種損害賠償 / 成年後見 / 債務整理 / 不動産取引 / 学校問題 / 芸能
法人のお客様
企業法務(顧問業務、契約書チェック、法律相談のほか、問題従業員対応、カスタマーハラスメント対応) / 発信者情報開示請求 / 不祥事対応
経歴
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- 法政大学高等学校 卒業
- 立命館大学法学部 早期卒業
- 中央大学法科大学院 修了
- 検事任官 東京地方検察庁 検察官検事
- 京都地方検察庁 検察官検事
- 鹿児島地方検察庁 検察官検事 少年係検事、独自捜査等の対応
- 検察官退官
- 弁護士登録 稲葉セントラル法律事務所 入所
活動実績
実務
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- 刑事事件
- 少年事件において非行事実なしを獲得(2023年)
- 行政事件
- 外国人入管法違反事案につき在留特別許可を獲得(2024年)
- 外国人薬物法違反事案につき在留特別許可を獲得(2025年)
- 民事事件
- 監護者指定、子の引渡し申立事件について父親側にて勝訴(2025年)
- 刑事事件
弁護士会における活動
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- 犯罪被害者支援委員会(東京弁護士会) 2021年〜現在
資格
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- 入管法 監理責任者等講習受講(2024年)
監修等
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- 映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編―運命―/―決戦―』(2023年)
- WOWOWドラマ『完全無罪』(2024年)
- 映画『金子差入店』(2025年)
わたしについて
検察官から弁護士へ 「弱い立場の人を支え、より良い社会を」
中学生のとき、「人のため、正しい道を」という祖父の教えと、治安を守り平和な社会をつくる検察官の姿に憧れ、検察官を志しました。
検察の仕事はやりがいがありましたが、罪を犯した人の中には、弱い立場の人がおり、「もっと早い段階でサポートがあれば、こんなことにならずに済んだのでは」と思うことが幾度となくありました。
また、被害者の方々が抱える不安が十分配慮されていない現状に気づき、より身近な立場でサポートしたいと考えるようになりました。
このような経験から、別の方法で、より良い社会づくりに貢献したいという思いを抱くようになり、「人のために、正しい道を」という信念は弁護士になっても同じだろうと考え、弁護士への転身を決意しました。
信頼と親しみやすさで、お客様に寄り添う弁護士に
弁護士は、お客様のプライバシーと財産、ひいては人生を預かるため、ある程度の堅苦しさは必要不可欠だと考えています。
一方で、私たち弁護士は、決して上から見下ろすような奢りがあってはならず、法律相談では特に、お客様に何でも話していただけるような信頼感や親しみやすさを提供しなければならないとも思っています。
お客様が「こんなこと言ってもいいのかな」とためらう中に、問題解決の鍵が隠されていることも少なくありません。だからこそ、お客様にとって話しやすい弁護士であることが、最善の解決に繋がると信じています。
3つの約束 「傾聴・分かりやすい説明・全力」
私はお客様の話をじっくりと聞き出すことを大切にしています。
法律の話はとっつきにくいと相談をためらっている方がいるとすれば、ご心配は不要です。
お客様は経験した事実を話すだけで十分です、安心してご相談ください。
次に、分かりにくいことを分かりやすく説明します。
何が問題で、手続きがどう進むのか、不安を一つひとつ解消し、共に問題解決していくことをお約束します。
最後に、お客様のために全力を尽くすことをお約束します。
一つひとつの案件に徹底的に取り組み、検察の捜査で培った「現場が一番の証拠」に基づき、フットワークの軽さでどのような場所でも駆け付け、最善を追求します。