風俗店における盗撮事案で、早期に示談交渉を行い解決した事例
相談内容
風俗店でサービスの状況をスマートフォンで撮影してしまい、それが発覚してしいました。
後に風俗店のスタッフから注意を受け、警察への被害届の提出等も考えていると言われました。
その際、身分証明書等の写しも取られ、会社等に連絡が入らないか心配しているとのことでご相談に来られました。
ご相談後（ご依頼後）
ご相談後、速やかに店舗側と連絡を取り、示談交渉をしたい旨を伝えました。
その後、交渉に移り、示談金を支払うことで警察等への被害届提出をしない旨の条項、現在保有している依頼者側の個人情報を速やかに削除する旨の条項を追加してもらい、早期に解決となりました。
担当弁護士からのコメント
被害届の提出等があってからでは、示談交渉が比較的困難になる可能性もありますし、精神的に不安な状況が続くことになります。
トラブルが発生した場合には、早期にご相談いただくことをお勧めいたします。
