重大な事故であったため、治療期間が長期化していましたが、弁護士が間に入って交渉することにより、一般的に支払いが難しいタクシー代や、自宅のリフォーム代についても、スムーズに支払いを受けることが出来ました。

また、病院側の都合で後遺障害申請に必要な資料がなかな集まらないなどのトラブルもあり、ご依頼者が不安になることもありましたが、弁護士からきちんと状況を伝え、病院にも催促の連絡を入れることで、安心してもらうよう努めました。

申請の結果、後遺障害併合７級の認定を受けることができ、その後の示談交渉では過失割合が争われましたが、最終的にこちらの主張内容で合意することが出来ました。

時間はかかったものの、最終的にこちらが納得のいく金額で示談することができ、ご依頼者にも満足していただくことが出来ました。

交通事故事件は、先の見通しが難しいため、今後どうなってしまうのか、と不安に感じられる方も多くいます。
交通事故に精通した経験ある弁護士であれば、先を見通して動き、不安を解消するお手伝いが出来ます。

まだ治療中なので弁護士に頼む必要はないだろう、とお考えの人も、まずはお気軽にご相談ください。