「夫が盗撮で現行犯逮捕」 逮捕翌日に釈放、不起訴処分を獲得した事例
逮捕当日
無料相談による「事件の見通し」をアドバイス
警察からご主人の逮捕の連絡を受けた奥様が、当事務所に来所のうえ相談に来られました。
早期釈放、不起訴処分を受けるために、どのような行動が必要になるかをアドバイスしました。逮捕後72時間は、ご家族でもご本人との面会はできないため、接見および弁護活動の依頼をいただきました。 直ぐにそのまま警察署で拘束を受けているご主人の面会に向かいました。
即日面会、ご本人・ご家族の精神的な負担を軽減
面会において制限のあるご家族さまと違い、弁護士は面会時間、面会方法に一切の制限がなく、面会が可能です。
ご主人に今後の事件の見通しと弁護方針を伝え、打合せを行いました。その後、奥様にご主人の状況をお伝えし、まずはご安心いただきました。
警察より、被害者の連絡先を伺い、そのまま被害者のもとへ向かいました。
ご家族の方は知ることができない被害者の方の情報も、弁護士であれば警察から教えてもらえることがあります。
被害者と示談成立
逮捕当日に示談を締結することができました。そのため、ご主人は翌日には釈放されることとなりました。
逮捕翌日
不起訴処分を獲得。会社とも協議し不利益処分を回避。
被害者の方と示談が成立していたこともあり、不起訴処分となり「前科」がつくことを回避できました。
また、会社が不利益処分を行うことのないように会社側とも協議を行い、社会復帰ができるようにフォローも行いました。